福岡支部の選手たちが連日熱戦を繰り広げた若松ボートの「若松夜王シリーズ第1戦西部ボートレース記者クラブ杯福岡県内選手権」は5日に優勝戦が行われた。1号艇の白水勝也(50歳=福岡)が1マークを先マイ。他艇を振り切って今年2回目の優勝を飾った。
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進入は123/456。
内の3艇がしっかりとゼロ台の踏み込み。インの白水が1マークを先マイ。バックストレッチ先頭に立ち、追ってくる2号艇の高倉和士を振り切り1着。
優勝は今年2回目、若松では通算8回目。
「足は良かったですよ。行き足から伸びが良かったですね。これからも一走一走をしっかりと走りたいです」と白水。
今後は住之江、そして若松マスターズチャンピオンに登場する。マスターズ前に最高の結果を残した白水はますます注目だ。
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(文:吉川)
着 | 枠 | 登番 | 名前 | タイム | 決まり手 |
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枠 | スリット | ST |
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