若松ボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in若松」は20日に優勝戦が行われた。抜群の安定感でシリーズを牽引してきた1号艇の羽野直也(28歳=福岡)がイン速攻を決めて圧勝。今年7回目となる優勝を飾った。若松水面は7月、8月に続き3連覇となった。
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進入は142/356。
4号艇の田頭実の前付けがあったが、インからトップスタートを決めた羽野が1マークを先マイ。握ってくる艇も差してくる艇もまったく寄せ付けないインモンキーで完封勝利。しっかりと1番人気の期待に応えて、今年7回目となる優勝を飾った。
「自分では納得いく感じに調整をできた。(仕上がりは)全体に良かったと思います」
今節11戦8勝。オール3連対で隙無し。若松水面は7月、8月に続き、これで見事3連覇。圧倒的な強さを発揮している。
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(文:吉川)
着 | 枠 | 登番 | 名前 | タイム | 決まり手 |
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1 | 1 | 4831 | 羽野 直也 | 1'51"1 | 逃げ |
2 | 2 | 3654 | 武田 光史 | 1'52"2 | |
3 | 3 | 4504 | 前田 将太 | 1'53"9 | |
4 | 6 | 4624 | 高田 明 | 1'55"6 | |
5 | 5 | 4370 | 山口 達也 | ||
6 | 4 | 3257 | 田頭 実 |
枠 | スリット | ST |
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1 | .09 | |
4 | .13 | |
2 | .17 | |
3 | .14 | |
5 | .17 | |
6 | .16 |