田頭 実 イン逃走 若松18V! ベテラン選手たちが連日熱戦を繰り広げた「GⅢマスターズリーグ第5戦九州スポーツ杯」は5日に優勝戦が行われた。インからトップスタートを決めた1号艇の田頭 実(59歳=福岡)が逃げを決めて今年初優勝を飾った。当地では18回目の優勝。================================ 進入は123/456。 負けられない地元の田頭がインからトップタイミングのスタート。マクらせず差させずの逃走劇で今年は初、当地では18回目となる優勝を飾った。 土曜日。場内は多くの観衆で賑わっていた。そんな中、ミスター若松がウィニングラン。ライトに照らされながら、ゆっくりゆっくりとボートを走らせて声援に手を振って応えていた。 「嬉しいしホッとしました。スタートして伸びていたし、モーターは思った以上に仕上がっていたんだなと思う。1マークはターンマークだけを見てしっかりと回りました。」 前日は浮遊物でプロペラにアクシデント。優勝戦当日は朝からバタバタとペラを叩いて試運転を繰り返す姿があったが、しっかりと勝って優勝を持って帰った。「今節は自分らしいレースができました。今後も自分らしいレースをします。」 このあとは1ヶ月のF休みに入り、10月の児島で復帰。鋭いスタートと強気のコース取りでまた水面を沸かしてみせる。