小山 勉 まくり差しで今年初V 「ミッドナイトボートレース若松1stマンスリーBOATRACE杯」は20日の11Rで優勝戦が行われた。4号艇の小山 勉(39歳=埼玉)が5コースからまくり差しを決めて、約1年8ヶ月ぶりの優勝を飾った。当地は初、通算では10回目。================================ 進入は125/346。 猛烈パワー5号機の山口真喜子が2コースからまくりを仕掛けるが、インの宮脇遼太も抵抗。大きく空いたブイ際。待ってましたといわんばかりに、4コース北山康介と5コースの小山の両者がズバズバとまくり差しで切り込んだが、バックで小山のほうが前に出ていき、2マークを先取り。ここで北山を離して単独先頭に立ち、勝負をつけた。「展開が良かったです。5コースになったことで思い切ってターンをしたことも良かった。優勝は久しぶりですね。」 これで通算10回目のV。過去9回はすべて1、2コースからで、まくり差しでのVはこれが初となった。今節初日から最終日までオール3連対をキープし続けたのは、V候補筆頭と見られた上野真之介と、小山の2人。機力だけ見れば上に何人かいただろうが、小山は安定したハンドルさばきで連日舟券に貢献していた。淡々とポイントを積み重ねて6強入りし、最後はしっかりと好展開を仕留めた。 24年9月の芦屋以来、約1年8ヶ月ぶりの美酒で潤い、リズム良く次走は桐生に出場する。