好調 岡村慶太 今年4V! 地元選手が連日熱戦を繰り広げた「スポーツニッポン杯GW特選競走」は6日に優勝戦が行われ、1号艇の岡村慶太(38歳=福岡)がイン逃げを決め、前走地の津から連続Vを達成。早くも今年4回目の優勝を飾った。若松GWシリーズは初制覇。================================ 進入は12/3456。 伸び返すような感じもあったという1号艇の岡村が1マークを旋回態勢。2コースの今井貴士、4コースの篠崎元志が握ってきたものの、岡村のイン先マイがしっかりと決まり、バックで単独先頭。そのまま2マークもトップ旋回。あとは悠々と飛ばしていきフィニッシュ。予選トップ通過→準優1号艇1着→優勝戦1号艇1着の王道Vを見事に飾った。「ホッとしています。スタートで後手だったけど、どうにか逃げられて良かったです。今日は合っていました。いいモーターだと思う。」と岡村。きっちりと1番人気にも応え、初の若松GW覇者に輝いた。 近況は飛ぶ鳥を落とす勢い。現在8節連続優出中で、3月に下関、4月には浜名湖・津で優勝。そして今回の若松。5月で今年4回目のVとなった。自身のキャリアの中でも異様な速さだ。快進撃に注目も集まるが、本人には浮かれるような気配はない。慢心もない。「出来過ぎかなと思います。先のことは考えずに、これからも目の前の一走一走を一生懸命に走りたい。」と静かに語る。経験を積んできた38歳。調子に乗ると足元をすくわれること、Fやケガがすぐ隣で待っているのがボートの世界だということは重々承知なのだろう。 冷静に淡々と、また次の戦いへと向かう。