GIIIシャボン玉石けん杯

令和6年12月3日〜12月8日

深川、菅が近況面で抜け出す!

　豪華メンバーによって争われるが、これまでの実績、近況面から深川真二（佐賀）がシリーズの核になる。4月からの半年間で9優出Ｖ6と勝負強さを見せつけており、今節もいつも通りの内寄り速攻勝負で独走に持ち込む。
　深川の独走を止めるのは誰か。まず第一に名前が挙がるのが菅章哉（徳島）だ。今年当地3度目の登場となるが、1月戦、9月戦では優勝とこれ以上ない成績を残し、年間Ｖ数も深川を上回るＶ8。差はほとんどないと言って良い。

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ミッドナイトボートレースBOATBoyカップ

令和6年12月12日〜12月15日

初日12R ドリーム戦出場予定選手

艇番	1	2	3	4	5	6
級別	A1	A1	A1	A1	A1	A1
登番	3737	4042	4324	4980	4512	4230
名前	上平真二	丸岡正典	海野康志郎	佐々木完太	高野哲史	濱崎直矢
支部	広島	大阪	山口	山口	兵庫	埼玉
勝率	7.25	6.57	7.00	7.16	6.36	6.34
2連率	50.80	43.10	52.40	55.80	49.30	50.00

※ドリーム戦出場予定選手は変更になる場合がございます。

海野がＶへ気合の一戦 上平ら広島勢が強者揃い

　2024年のミッドナイトボートレース最終戦は、男女混合で争われる4日間のショートシリーズ。年末の開催で、来春に当地で行われるＳＧクラシックの選考期間も終わりが近づいている。10月末時点で優勝4回の海野康志郎（山口）は、ここが大きな勝負になるかも。Ｖを目指して、いつも以上に気合が入る一戦だ。
　同支部で今年Ｖ3の佐々木完太（山口）は、当地では今年2度走ってともに優出と水面に好イメージで、今回はＶに照準を絞る。
　今年も快調に優出を重ねる上平真二（広島）は、当地通算Ｖ5と水面実績でも断トツの戦績。さらに麻生慎介（広島）に、市川哲也（広島）、高橋竜矢（広島）と広島勢は強者揃いだ。

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