にっぽん未来プロジェクト競走in若松

令和6年2月8日〜2月13日

地元勢が上位を独占! 松村が4年ぶりの当地Vへ

　今期適用勝率を唯一7点台に乗せている松村敏(福岡)が、文句なしの優勝候補筆頭だ。前期末にFをしたが、期始めの住之江からF休み明け後も常に優勝戦に駒を進めており、一般戦を 走れば無双状態。前回の昨年7月戦では予選トップ通過も準優2着で優勝戦の1号艇を逃しV逸しており、今度は勝負所をしっかり勝ち切り 4年ぶりの当地Vへ。
　今節はA1ランカーが松村を含めて3人だけで寂しく感じるが、今村暢孝(福岡)、奈須啓太(福岡)、水摩敦(福岡)ら地元勢だけでもA1級常連組は多い。特に水摩は当地正月戦で準優6コース捲りを決めて優出するなど上り調子だ。

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若松夜王シリーズ第4戦ニッカン・コム杯スピードスター決定戦

令和6年2月23日〜2月27日

初日12R ドリーム戦出場予定選手

艇番	1	2	3	4	5	6
級別	A1	A1	A1	A1	A1	A1
登番	4477	3721	3849	4736	4772	4794
名前	篠崎仁志	守田俊介	中岡正彦	高倉和士	石丸海渡	和田拓也
支部	福岡	滋賀	香川	福岡	香川	兵庫
勝率	7.25	7.35	6.85	6.84	6.88	6.89
2連率	38.20	65.30	56.40	51.60	49.20	52.80

※ドリーム戦出場予定選手は変更になる場合がございます。

篠崎仁が復調の兆し! 高倉は成長一途

　2023年は苦戦も多かった篠崎仁志（福岡）だが、その実力は誰もが知るところ。11月に福岡、12月に大村と年末に立て続けに優勝を飾って復調の兆しを見せており、19年お盆戦以来の当地Ｖを飾り、さらに勢いを加速させる。
　福岡正月戦で篠崎に先着して優出した高倉和士（福岡）は、昨年11月の常滑ＧⅠを含めて優出ラッシュを続けている。昨年は3度優出するなど、当地は全24場で最も優出の多い得意水面。篠崎と地元2強を形成する。

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