出場予定選手

関東地区

春には赤城おろしと呼ばれる強い追い風が吹き、冬になると、さらに強い上州名物・空っ風が吹く。その影響もあって、群馬支部には荒水面を乗りこなす“波乗りマスター"が揃っている。コーナーを躊躇なく握るのが波乗りの極意ということもあり、スピード優先の攻撃型レーサーが多い。

山 崎  智 也
3622
山 崎 智 也
級別A1
支部群馬
勝率7.25
2連率46.20

福岡オールスターは準優1枠で敗退と流れに乗り切れていないが勝つときは爽快に勝つ。

毒 島    誠
4238
毒 島 誠
級別A1
支部群馬
勝率7.40
2連率50.70

14年当地大会は予選1位も優出を逃した。6月65周年は準優勝、ここで完全リベンジだ。

コース幅は約107mしかなく、1マークのバック側も約70mと全国で一番狭い戸田は、スタートで遅れたら何もない水面だ。埼玉支部のレジェンド・加藤峻二が確立した「早いスタートを決めて、1マークと2マークを握る」というスタイルが脈々と受け継がれており、伸び型仕上げの速攻派が多い。

須 藤  博 倫
3983
須 藤 博 倫
級別A1
支部埼玉
勝率7.31
2連率55.30

当地65周年で優出、7月江戸川GIIで準完全Vと快調だ。1年ぶりSG参戦に腕が鳴る。

桐 生  順 平
4444
桐 生 順 平
級別A1
支部埼玉
勝率7.76
2連率54.70

最近2大会は予選敗退と真夏にブレーキが掛かり気味も今年の勢いなら快走で乗り切る。

中 田  竜 太
4547
中 田 竜 太
級別A1
支部埼玉
勝率7.93
2連率64.20

ヤング戦卒業前に丸亀周年を制してGI覇者の仲間入り。次はSG戦線で大暴れするか。

オール枠なり進入の江戸川、コロコロと変わる風との戦いになる平和島、日本一の静水面・多摩川の3場を擁する首都・東京。レース場によって対応方法もさまざまなので、枠なり進入の自在派が支部の多くを占める。陸の上でも、水の上でも、温厚な選手がたくさんいるのも東京支部ならではだ。

濱野谷  憲 吾
3590
濱野谷 憲 吾
級別A1
支部東京
勝率6.69
2連率41.60

今年は平和島正月戦に多摩川GW戦を快勝。F2での参戦も東都のエースが存在感示す。

石 渡  鉄 兵
3716
石 渡 鉄 兵
級別A1
支部東京
勝率7.43
2連率53.90

7年連続江戸川から推薦を受ける波巧者の代表だ。水面がザワつけばザワつくほど強い。

齊 藤    仁
3978
齊 藤 仁
級別A1
支部東京
勝率7.26
2連率59.70

一般戦でもSGでも堅実スタイルは変わらない。コース問わず展開とらえて上位に迫る。

長 田  頼 宗
4266
長 田 頼 宗
級別A1
支部東京
勝率6.38
2連率39.30

調子を落とす近況も鳴門グラチャンでは3勝を挙げた。得意の捲り差しで展開切り裂く。

山 田  哲 也
4297
山 田 哲 也
級別A1
支部東京
勝率6.65
2連率47.60

近況の平均STはコンマ11とスタート王の名に恥じない数字。捲りが飛び出せば本格化。

永 井  彪 也
4688
永 井 彪 也
級別A1
支部東京
勝率6.47
2連率48.20

GII以上の特別戦経験ゼロで推薦された期待に応えたい。挑戦者として攻めに徹する。

東海地区

競走水面は全長約550m、横幅約180mの長方形。全国屈指の広さを誇る浜名湖ではスピード&コーナーでの判断が求められる。SG級が集まるオール静岡戦では、毎年激しいレースが繰り広げられている。ハイレベルの静岡支部で切磋琢磨する恩恵は大きく、スピードとテクニックを併せ持つ選手が多い。

坪 井  康 晴
3959
坪 井 康 晴
級別A1
支部静岡
勝率7.34
2連率43.20

展示時計と機力の仕上がりが連動。1番時計連発なら切れ味鋭く攻め込んで上位争いだ。

菊 地  孝 平
3960
菊 地 孝 平
級別A1
支部静岡
勝率7.69
2連率54.20

前回大会は気迫の旋回で2マーク逆転V。流れをつかんだときの強さは石野以上か。

笠 原    亮
4019
笠 原 亮
級別A1
支部静岡
勝率7.24
2連率52.20

瞬発力で勝負する意外性の男は脆さも同居するが、ハマったときの爆発力が最大の魅力。

出足を仕上げてスロー域から押し切る“蒲郡型"と、ハイレベルのターンで各コーナーを自在に攻める“常滑型"と両極端なのが愛知支部の特徴だ。赤岩善生など蒲郡型には努力系が多く、常滑型は池田浩二を筆頭に天才系の選手が多いのも面白い。今年のSG・GⅠ戦線を見ても、その違いは明確だ。

池 田  浩 二
3941
池 田 浩 二
級別A1
支部愛知
勝率7.23
2連率44.10

この後に30日のF休みを控えるが、SG9冠のうちグランプリV2の底力を見せつける。

赤 岩  善 生
3946
赤 岩 善 生
級別A1
支部愛知
勝率7.59
2連率53.00

メモリアル2優出など夏のSGで優出歴が多い。自慢の整備力は高温多湿にも負けない。

平 本  真 之
4337
平 本 真 之
級別A1
支部愛知
勝率7.13
2連率43.40

今年のSG・GI戦線では予選敗退が続き苦戦するも当地は周年3連続優出の実績水面。

岩 瀬  裕 亮
4604
岩 瀬 裕 亮
級別A1
支部愛知
勝率6.89
2連率49.00

3年ぶり当大会出場に気合が入る。師匠・原田幸哉から譲り受けた蒲郡魂をぶつけたい。

津は1マークのバック側が110mと広く、スピードをつけて回りやすい。その反面、旋回半径が大きくなりやすいので、差しがよく決まる水面でもある。その水面特徴から、津で育った三重支部の選手は強攻派とコーナー派に二分される。ただし、勢いに乗ったら強さを発揮するのは両派とも同じだ。

井 口  佳 典
4024
井 口 佳 典
級別A1
支部三重
勝率7.44
2連率48.70

児島クラシックと丸亀オーシャンCで優出。手堅く優勝圏内に迫るスタイルで好勝負。

新 田  雄 史
4344
新 田 雄 史
級別A1
支部三重
勝率7.21
2連率47.60

派手な活躍は見せていなくてもしっかり土台は固めている。チャンスが来たら逃さない。

近畿地区

ピットから2マークまでの距離が150mもあり、一瞬でも気を緩めると枠番を守れなくなる。コース取りが非常にシビアな水面だ。アウトは決まらず、インが強いので、ピット離れとスロー域で勝ち切るための出足を求める選手が多い。だから今垣光太郎のような力強い、一走入魂タイプの選手が生まれる。

今 垣  光太郎
3388
今 垣 光太郎
級別A1
支部福井
勝率7.15
2連率52.70

今年は近畿チャンプに返り咲くもその後は不発。ナイターキングが本領発揮し巻き返す。

中 島  孝 平
4013
中 島 孝 平
級別A1
支部福井
勝率6.97
2連率44.00

足負けが多くここ1年のSGで予選突破がないが3連率60%台としぶとい走りを見せる。

びわこ特有のうねりの影響で、イン逃げが決まりにくい水面だ。インの弱い水面なだけに、コーナーを柔軟自在に立ち回る巧者が多く育つ。ダッシュが利き、4、5コースがスタートしてから覗いて行く感じもあるので、若手はスタート力に磨きをかける。結果、スピード自慢の好センス派が誕生する。

守 田  俊 介
3721
守 田 俊 介
級別A1
支部滋賀
勝率7.64
2連率61.30

当地は24場制覇マジック3のうちの1場だが、SG、GIでも優出歴と実績は悪くない。

遠 藤  エ ミ
4502
遠 藤 エ ミ
級別A1
支部滋賀
勝率7.54
2連率62.60

今年はクラシック以外のSGにフル参戦だ。大舞台での経験を積んで真の実力をつける。

クラシック、オールスター、グラチャン、オーシャンCと今年開催されたSG全部の優勝戦に支部選手を送り込んだ最強支部だ。磨き抜かれたモーター出しの技術と旋回テクニックを身につけた大阪の選手は、つねにボート界のトップに立つ。イン天国の住之江がホームなので“1号艇=イン戦"は絶対に外さない!

松 井    繁
3415
松 井 繁
級別A1
支部大阪
勝率7.35
2連率43.80

SG、GI優勝から遠ざかってもの足りない印象も不調感はなし。勝機を待つのみ。

田 中  信一郎
3556
田 中 信一郎
級別A1
支部大阪
勝率7.87
2連率65.60

12月に桐生で完全V、4月蒲郡GⅢ優勝など近況はナイターとの相性の良さも感じる。

湯 川  浩 司
4044
湯 川 浩 司
級別A1
支部大阪
勝率7.46
2連率53.10

GI優勝戦Fで下半期はGI戦線から離脱するが、近況は快速モード全開で絶好調。

石 野  貴 之
4168
石 野 貴 之
級別A1
支部大阪
勝率7.32
2連率50.50

昨年からSG戦線で目覚ましい活躍。その原動力はチャンスを絶対に逃さない精神力だ。

基本はイン水面の尼崎だが、風向きによってはダッシュ勢が伸びてくる。1マークでは一触即発の競り合いもあり、捲り差しに狙いを定めた選手が突き抜けることも。冷静な判断と的確なハンドルさばきが必要とされる水面だ。兵庫支部が生んだ名選手には、1マークの展開を射抜く捲り差しの巧い選手が多い。

魚 谷  智 之
3780
魚 谷 智 之
級別A1
支部兵庫
勝率7.46
2連率41.90

当地65周年はエース機を手にしながら不完全燃焼だった。集中力を切らさずここで挽回。

吉 川  元 浩
3854
吉 川 元 浩
級別A1
支部兵庫
勝率8.40
2連率74.80

14年メモリアル以来の当地参戦だが、GI2優勝に完全優勝歴もあり、水面実績は良好。

四国地区

鳴門の冬場は荒れ水面。スタートラインから1マークにかけて狭くなっているレイアウト上、他場に比べてインが弱い。徳島支部は荒水面でも果敢に攻めることができ、インにこだわらない選手が多数派だ。外から早いスタートを決めて捲る、というシンプルな走りで万穴を提供してくれる“穴党支部"だ!

田 村  隆 信
4028
田 村 隆 信
級別A1
支部徳島
勝率6.87
2連率49.50

GPシリーズ準優Fのペナルティーからの復帰戦だ。SG初優勝の地で原点に立ち返る。

山 田  祐 也
4757
山 田 祐 也
級別A1
支部徳島
勝率6.83
2連率53.80

最優秀新人の可能性は未知数。地区選とGIIからダッシュで舟券の狙い目になりそう。

丸亀は干満差と気温差への対応が必要だ。基本はスロー域からの速攻勝負だが、干潮時にはセンターが強くなり、アウトも利く。それが枠なり進入を苦にしない自在派が多く生まれる理由だろう。昼と夜でモーター調整が大幅に変わるので、香川の選手は状況に応じた確かなモーター調整力が身につく。

重 成  一 人
3908
重 成 一 人
級別A1
支部香川
勝率6.86
2連率44.90

昼夜、干満、うねりも関係なし。自慢の旋回テクニックでどんな水面でも乗りこなす。

森 高  一 真
4030
森 高 一 真
級別A1
支部香川
勝率7.11
2連率47.10

渋い走りも15年蒲郡大会ドリーム戦での波乱も森高スタイル。混戦突破で高配当提供だ。

中国地区

児島は前人未踏の3400勝レーサー・北原友次、黒い弾丸こと黒明良光と、ボート界に伝説を刻む名選手を多数輩出した“王国"だ。若手の育成も徹底していて、まずはダッシュ戦を完璧に教え込む。基本に忠実な正統派レーサーが多い反面、奇想天外なレースが売りの個性派選手も多い。

吉 田  拡 郎
4166
吉 田 拡 郎
級別A1
支部岡山
勝率7.25
2連率53.20

当地65周年では爽快なカド捲りを決めて復調ムードだ。鋭発ショット連発で攻め込む。

茅 原  悠 紀
4418
茅 原 悠 紀
級別A1
支部岡山
勝率7.80
2連率56.30

今年はグランプリ出場へ好ペースを保つ。昨年の当地64周年で見せた気迫の走りに期待。

西島義則、市川哲也、辻栄蔵と、時代を担うスーパースターを絶えず生み続ける。決して妥協をしない、強い気持ちを持ってレースに挑むのが、古くから続く広島支部の伝統だ。コーナーでも厳しいレースをする。フライングを持っていても、強気のコース取りとスリット攻勢で1マークを攻め抜く選手が多い。

辻    栄 蔵
3719
辻 栄 蔵
級別A1
支部広島
勝率7.74
2連率51.20

当地周年覇者であり最近5年もSG、GIを含め5連続優出中と水面相性は抜群だ。

山 口    剛
4205
山 口 剛
級別A1
支部広島
勝率7.36
2連率49.50

シャープかつ大胆に攻める1マーク必殺型だったが、近況は着獲りの安定感がアップ。

山口には徳山と下関の2つのレース場がある。山口支部の総大将はもちろん、今村豊だ。今村の“教え"を守るのが伝統ということもあり、まずはダッシュ戦で攻撃力を鍛えて、クリーンなレースを目指す若手選手が多い。その結果、スピード自慢の乗りっぷりの良い攻撃型レーサーができあがる。

今 村    豊
2992
今 村 豊
級別A1
支部山口
勝率7.62
2連率64.00

今年は下関チャレンジC、来年は徳山グラチャンがある。レジェンドへの期待は大きい。

白 井  英 治
3897
白 井 英 治
級別A1
支部山口
勝率8.23
2連率65.80

電撃捲りでのSG初優勝から3年が経つ。攻めの手を緩めず2つ目のSGタイトル狙う。

寺 田    祥
3942
寺 田 祥
級別A1
支部山口
勝率7.57
2連率59.30

60回大会の優勝戦では3カド策で沸かせた。勝負所では相手に関係なく積極的に攻める。

谷 村  一 哉
3961
谷 村 一 哉
級別A1
支部山口
勝率6.39
2連率39.20

4月下関のナイター開催初代チャンプに輝いた。地元で見せるガッツを遠征地でも期待。

九州地区

若松、芦屋、福岡の3場を持ち、数多くのA1級とSG級を抱える全国一の“激戦区"が福岡支部だ。SG級として支部を代表するには血のにじむ努力が必要で、それが支部全体のレベルの底上げに繋がっている。仲谷颯仁、羽野直也といった新世代のレーサーが着実に育っているのも福岡支部の層の厚さの証明だ。

渡 辺  浩 司
4256
渡 辺 浩 司
級別A1
支部福岡
勝率7.04
2連率45.70

昨年の最多勝男は今年も九州地区選で1枠優出と着実に前進。次はSG戦線で活躍だ。

岡 崎  恭 裕
4296
岡 崎 恭 裕
級別A1
支部福岡
勝率7.32
2連率50.80

江戸川GIを捲りで制し、鳴門グラチャンは捲り差しで準優突破と近況4カドで好成績。

篠 崎  元 志
4350
篠 崎 元 志
級別A1
支部福岡
勝率7.29
2連率54.70

15年の当地63周年では機力劣勢を覆して優勝した。地元なら気迫満点の走りで魅せる。

池 永    太
4364
池 永 太
級別A1
支部福岡
勝率6.83
2連率52.30

優勝4回に周年優出歴と福岡3場のなかで最も好成績を残す。強敵相手に一撃決める。

篠 崎  仁 志
4477
篠 崎 仁 志
級別A1
支部福岡
勝率7.15
2連率48.00

福岡オールスターは優出逃すも鳴門グラチャン優出で巻き返した。地元で気合駆け。

前 田  将 太
4504
前 田 将 太
級別A1
支部福岡
勝率7.61
2連率61.40

慌てず騒がずマイペースを貫くタイプ。いきなりビッグタイトルゲットもおかしくない。

選手持ちプロペラ制度から、備え付けのプロペラ制度になっても、つねにモーター出しの最先端にいるのが佐賀支部だ。「モーターを出して押し切る」というのが支部の基本スタイルだが、広い水面で技とスピードを磨ける利点も大きい。1マークの展開を巧みに突くテクニシャンも多く存在する。

深 川  真 二
3623
深 川 真 二
級別A1
支部佐賀
勝率7.21
2連率49.60

08年当地の大会で優出した。容赦ないコース取りとパワフルなレースで戦線をかき乱す。

峰    竜 太
4320
峰 竜 太
級別A1
支部佐賀
勝率8.29
2連率66.60

丸亀オーシャンCで11度目の挑戦にしてついにタイトル奪取。まだまだ勢いは加速中だ。

超SG級レーサー・原田幸哉が4月に電撃移籍。若手に与える影響は大きく、6月に下條雄太郎が鳴門グラチャンで2度目のSG優出を果たすなど、支部全体が活性化している。“日本一インが強い"ボートレース発祥の地・大村が地元なので、出足型に仕上げてコーナー勝負をする選手が多い。

原 田  幸 哉
3779
原 田 幸 哉
級別A1
支部長崎
勝率8.00
2連率62.90

支部移籍直後に大村のGIとGW戦を連覇し長崎のエースに。そろそろSGで大爆発だ。

下 條  雄太郎
4352
下 條 雄太郎
級別A1
支部長崎
勝率7.40
2連率57.20

鳴門グラチャンは準優で原田幸哉との大競りを制して優出。長崎の看板を背負って走る。

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