質、量ともに充実した福岡支部!

　地元総大将の瓜生正義（福岡）は96年から積み重ねてきた優勝が昨年で途切れたが、出場したＳＧでは全て準優に進出と高レベルを保つ。
　昨年はＧIＶ2にグランプリ初出場を果たした羽野直也（福岡）は、今年も芦屋正月戦で優勝と幸先良いスタートを切った。
　岡崎恭裕（福岡）、篠崎仁志（福岡）もＶへ静かに闘志を燃やす。西山貴浩（福岡）は当地では抽選運に泣かされ続けるが、そこを言い訳にせず必ず力走を見せる。前田将太（福岡）、塩田北斗（福岡）、新開航（福岡）も激戦を勝ち抜く。
　佐賀支部は、70周年でＧI復帰した峰竜太（佐賀）がここでもトップ級の強さを見せるか。
　昨年は地元グランプリ優出と獅子奮迅の活躍を見せた原田幸哉（長崎）。重圧から解放されたことで、伸び伸びとレースに集中できる。

※出場予定選手は変更になる場合がございます。