ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

(平成28年11月26日)

イン逃走 鎌田義 今年4V


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 若松ボートの「アサヒビールカップ 」は22日に優勝戦が行われた。1号艇の鎌田義(42歳=兵庫)がインからトップスタート切って1マークを先マイ。バック直線で先頭に立ち、そのままリードを守って1着ゴール。今節の優勝候補筆頭がその力をまざまざと見せつけシリーズの頂点に立った。今年は4回目のV。

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 レース後のウィニングランでは、陸上のウサイン・ボルト(ジャマイカ)の「弓引きポーズ」を真似しながら、嬉しそうにファンの前に現れた。

 今節の金メダルは、やはりこの男、鎌田義だった。

 初日ドリーム戦の白カポックを任された優勝候補筆頭。そのドリームをきっちりと勝ち、初日をW白星発進。期待に応えた。その後、予選道中で1度だけ大きな着を取ることがあったが、それ以外はオール2連対。準優も危なげなく逃げ切って、V戦1枠をつかみ取った。

 優勝戦はオールスローの隊形だった。枠なり。誰も動かず。インの鎌田はコンマ14スタート。対する5選手はコンマ22〜26と後手。トップスタートを切った鎌田が誰に攻められるようなこともなく1マークを先マイ。もちろん先頭へ。2コースの2号艇が懐を狙って差してきていたが、その艇先は入れさせはしない。じわりと締めて、2マークをトップ旋回。ここで2号艇を3艇身以上突き放して完全に勝負あり。あとは爽快に飛ばして、フィニッシュラインを通過していったのだった。

 2連単1番人気、3連単2番人気。全国の本命党が鎌田を信じて投じた厚い票に応えた。

「スタートは他(の選手)が来なくて放りました。1マークは冷静に回れました。若松4回目の優勝が出来て嬉しい」と鎌田。

 当地4回目のV。今年もこれで4回目のV。今後、5回6回とVを伸ばしていけば、来年春のSGクラシックも見える。

 ただ、その前に10月にSGダービーがある。場所は福岡。そこは鎌田が初めてSG優勝戦進出(4年前)を決めた思い出の水面。それも同じ、ダービーの舞台であった。

 今年もまた燃えるだろう。目指すのはもちろん、まだ見ぬSG金メダルである。


 
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(文:吉川)

日目 12R優勝戦 レース結果

登番 名前 タイム 決まり手
スリット ST

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