ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

(平成28年11月26日)

茅原悠紀 今年6V! 来月の若松周年へ弾み


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 若松ボートの「第16回スカパー!・JLC杯争奪夜王シリーズ第2戦第3回若松スピード王決定戦」は21日、優勝戦が行われた。1号艇の茅原悠紀(29歳=岡山)がインから先マイ決めて一人旅。今年6回目の優勝を飾った。来月は若松GI周年(11月3日開幕)に参戦予定。艇界屈指のスピードターンが再び若松水面を盛り上げそうだ。

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 フライング持ちの1号艇・茅原が安全にスタートを置きにいってコンマ18。早くはないタイミング。でもそれがトップスタートだった。

 他の艇はコンマ23〜27と揃って後手。

 茅原は誰もいない1周1マークを難なく先マイ。バック直線に抜けると独走。あとは悠々と周回を重ねていってゴールイン。今年6回目のVを取ったのだった。

 今節は11戦9勝、2着2本。初日ドリーム戦1号艇で勝ち、予選をトップ通過、そして優勝。王道を突き進んだ。この男に始まり、この男で終わった。エンジンもよく噴かせたし、何よりそのターンテクとスピードは、一般戦に出てきたら別格。役者が違った。6コースから発進して、1マークを回って中盤位置にもまれようとも、3周あれば先頭を追い詰め抜き去ってしまう。

 若松水面は3年以上ぶりの出走だったが、一般戦では問題は無かった。当地はこれが初優勝。ビクトリー花火に照らされながら、ファンの声援に手を振って応えていた。

 来月には再び、ここに戻ってくる。

 今度は、GIだ。

「GI全日本覇者決定戦 開設64周年記念競走」が11月3日に開幕する。そこに茅原も参戦予定。

「直前に若松を走れたことは大きかったです。周年、頑張ります」

 今節走ったことで、水面の感覚、スタートの見え方、モーターなど、プラス材料になりそうな点はある。3年のブランクで、いきなりGI戦に出るより良かったはずである。茅原の注目度がますます上がる。

 GIは強豪揃いだ。だがだからこそ、この男の本気のスピードターンが見れる。

 来月、茅原が若松水面にどんな航跡を描くか楽しみだ。


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(文:吉川)

日目 12R優勝戦 レース結果

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