丸岡、渡邊の大阪コンビが中心。攻撃力高い小坂は当地好相性!

ドリーム1号艇に選出された丸岡正典(大阪)がシリーズを引っ張る。若松水面はSGやGIの参戦が多く、一般戦は7年以上走る機会がなかったが、その前回一般戦では準優勝と結果を出している。
対抗格は渡邊雄一郎(大阪)で、当地は2連続優出中、昨年4月戦を優勝戦1号艇で制するなど水面相性は良い。
レース運びに定評がある石田政吾(福井)はコース不問で上位進出を外さない。前回戦は無念の途中帰郷となった柏野幸二(岡山)だが、前々回の当地戦ではしっかりと優出を果たした。
小坂尚哉(兵庫)は14年9月戦で完全優勝の実績があり、通算勝率もただ1人7点台だ。青木玄太(滋賀)は初のSG出場を控えており、予選突破が続く当地でリズムを上げる。

※出場予定選手は変更になる場合がございます。