ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

PGI第2回ボートレースバトルチャンピオントーナメント(令和2年12月6日)

第2代チャンピオンは寺田祥! 今年7V

寺 田    祥
3942 寺 田 祥(山口)


 負ければ終わりのトーナメント方式で連日熱戦を繰り広げた若松ボートの「PGI第2回ボートレースバトルチャンピオントーナメント」は6日に決勝戦が行われた。1号艇で注目を集めた寺田祥(42歳=山口)がインから先マイ。マクリ差してきた3号艇の吉川元浩を振り切って1着。第2代チャンピオンの座に就いた。優勝は今年7回目。

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 進入は123/456。

 インの寺田が1マークを先マイ。そこに3号艇の吉川が炎のマクリ差し。これが接近してきたが、寺田が内に締めていって吉川を抑える。執念のブロックで懐には入れさせない。続く2マークを先取り。ここで2艇身3艇身とリードを広げていって単独先頭。緊張の攻防戦を制した。「1マークは失敗しました。サイドがかかりすぎて、しっかり回れなかった。本当ギリギリ」と辛勝とはなったが、1号艇として、本命の期待にはしっかり応え、チャンピオンの証である輝くベルトを巻いた。

 若松水面の女神は寺田を指名した。前日の決勝戦の枠番を決める抽選で、1枠に乗ることになったのが寺田だった。本人はとても引くとは思っていなかった。「くじ運がいいほうではないのでビックリしました。あっけにとられた」。自然とこぼれた笑み。訪れた絶好のチャンス。寺田はそれをきっちりと生かし、今年7回目の優勝を掴み取った。

 近況のイヤな流れも払拭する会心の一撃。「今年は徳山GI(1月)や下関SG(8月)を勝つことができたんですけど、コンスタントには成績を残せてなかった。今節勝つことが出来て本当に嬉しい。今まで走ったレースの中で、一番嬉しいかもしれません。若松は大好きです」。レース後、いつもクールな男が感動の表情。喜びを口にしていた。

 今年好成績をおさめてきた選手が集まるBBCトーナメント。難敵達を叩き沈め、次戦はいよいよ年末の大一番・SGグランプリへ向かう。「今節いい結果が残せたので、このリズムを大事にいきたい。しっかりと結果を残せるように頑張ります」。勢いをつけた寺田が、今度は冬の平和島を熱くさせそうだ。



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(文:吉川)

PGI第2回ボートレースバトルチャンピオントーナメント 4日目 12R優勝戦 レース結果

登番 名前 タイム 決まり手
1 1 3942 寺田 祥 1'47"9 逃げ
2 3 3854 吉川 元浩 1'49"0
3 2 4028 田村 隆信 1'50"5
4 6 4482 守屋 美穂 1'51"2
5 4 3779 原田 幸哉
6 5 4238 毒島 誠
スリット ST
1 .17
2 .17
3 .16
4 .15
5 .32
6 .21

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