ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

資さん杯(平成30年7月7日)

マクリ一撃 守田俊介 七夕決戦制す

守 田  俊 介
3721 守 田 俊 介(滋賀)


 若松ボートの「資さん杯」は7日、七夕の夜に優勝戦が行われた。3コースの3号艇・守田俊介(42歳=滋賀)が豪快なマクリを決めて快勝。今年3回目、当地では初の優勝を飾った。

===

 長かった。
 
 7日節シリーズに、中止順延が1日。中止1日。振り返ってみると、6月29日が前検で、7月7日が優勝戦である……。長い戦いだった。

 強風が吹いた日があった。大雨が水面をたたきつけた日があった。気温湿度も一定しない。コンディションは難しく、波乱含みの一節だった。

 そんな今節の優勝戦。

 すんなり一番人気が1着を取って決まり、とはならなかった。

 人気を集めたのはポールポジション1号艇・石川真二だったが、3号艇の守田がそれを叩き破った。

 コースは枠なり3対3。

 スリットは、石川、江夏満、守田がコンマ11のタイミングで横並び。インの石川が先マイ態勢に入ったところを、3コースの守田がマクリ強襲。これが鮮やかに決まった。“このタイミングしかない”といった絶妙のタイミングで赤いカポックが攻撃を仕掛け、白カポックを沈めて去っていた。

 石川からすれば、2コースの江夏が伸びていて、ちょうど視界から守田の姿が消えていたらしい。「見えなかった」。レース後、石川は言っていた。

 一撃を決めた守田は、バック直線で、すでにぶっちぎりの一人旅状態となっていた。あとは悠々と周回を重ね、1着ゴール。今年3回目の優勝となった。

 「今日の仕上がりはまずまずでした。若松での優勝は念願でした。嬉しい」と守田。

 若松では初Vとなった。実力者だが当地ではこれまで勝てずにいた。

 「全場制覇まで、あと2場です」

 今回若松で優勝したことで、自身の目標へ一歩また近づいた。

 全国24場制覇という長い戦いに、ゴールが見えてきた。




===
※この文章を他のホームページ等へ、無断転載することを禁じます。

(文:吉川)

資さん杯 6日目 12R優勝戦 レース結果

登番 名前 タイム 決まり手
1 3 3721 守田 俊介 1'48"2 まくり
2 2 4136 江夏 満 1'50"1
3 1 3473 石川 真二 1'52"5
4 5 3613 角谷 健吾 1'53"9
5 6 4401 小林 泰
6 4 4051 清水 敦揮
スリット ST
1 .11
2 .11
3 .11
4 .15
5 .18
6 .22

TOP