ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

シャボン玉石けん杯(平成29年3月4日)

原田幸哉 イン逃げ完封V

原 田  幸 哉
3779 原 田 幸 哉(愛知)


 若松ボートの「シャボン玉石けん杯」は4日、12Rで優勝戦が行われた。1コースから発進した1号艇の原田幸哉(41歳=愛知)が1マークを先マイ。影も踏ませぬ高速インモンキーを繰り出して、バック直線で先頭に立ち、そのまま独走ゴール。対戦相手達を完封。今年2回目の優勝を飾った。

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 右手を高々とあげた。ウィニングランに出てきた原田は、若松のファンの声援に応えた。ピースサインをした2本の指がカクテル光線に照らされていた。今年2回目のVだった。

 一節間、その存在と強さを見せつけた。 

 1号艇で登場した初日ドリーム戦をイン逃げ勝利。そして連日好成績を収め、予選をトップ通過。準優勝戦もきっちりと逃げ1着。Vへの王道を突き進んだ。優勝最有力候補だった男が、期待に応え、優勝戦の1号艇のイスに座った。

 油断はない。V戦もそうだった。インを取りコンマ13の好スタートを決めた。遅れはしない。さすがの的確スタートだった。

 センターから脅かしてくるような対戦相手はいない。原田が真っ先に1マークを回った。独特のモンキーで高速旋回を披露。ターンマーク際に綺麗な航跡を描く。見る者を惚れさせるような、美しいイン逃げだった。「1マーク回った感触は、完璧でした」と原田。敵を1人も近づけさせず、バック直線に先頭で突き抜けていった。勝負アリ。

 その後もスピードある走りで周回を重ねて、フィニッシュラインを駆け抜けた。2着には地元の西山貴浩、3着には赤岩善生が粘って、人気決着となった。

 1月のGI下関周年に続いてのV。順調そうだ。「今年の目標は賞金ランキングベスト6に残りたいです」。原田はそう話した。年末の大一番へ向けて、もっともっと稼ぎまくる意気だ。

 次走はびわこのGII戦に出場予定。その後、下関一般戦、そして地元蒲郡のGI、大村GIへと向かう。


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(文:吉川)

シャボン玉石けん杯 6日目 12R優勝戦 レース結果

登番 名前 タイム 決まり手
1 1 3779 原田 幸哉 1'48'3 逃 げ
2 3 4371 西山 貴浩 1'50'0
3 2 3946 赤岩 善生 1'50'8
4 5 4545 岡村 慶太 1'51'6
5 6 3548 室田 泰史
6 4 3782 伊藤 宏
スリット ST
1 .13
2 .13
3 .17
4 .16
5 .18
6 .12

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