ボートレース若松優勝選手

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若松夜王シリーズ第1戦マンスリーBOATRACE杯海の安全王決定戦(平成31年4月17日)

イン逃げ完封 坂口周 今年3V!

坂 口    周
3984 坂 口 周(三重)


 堂々と押し切った。若松ボートの「若松夜王シリーズ第1戦マンスリーBOATRACE杯海の安全王決定戦」は17日に優勝戦が行われ、1号艇の坂口周(41歳=三重)がインからコンマ12の好スタートを切って1マークを先マイ。逃げ切って今年3回目の優勝を飾った。今節は予選首位通過、オール3連対の安定感でシリーズを引っ張った。

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 レース後、カポックを脱ぎ、表彰式の行われる部屋に現れた坂口。優勝トロフィーを持つ左手には、痛々しいテーピングが巻かれていた。3月に尼崎で転覆した際の負傷が完治していないようだった。

 それでも、この男は勝った。

 1号艇の期待に応えてみせた。

 優勝戦の進入は162/345。

 6号艇の毒島誠が前付けに動き、2コースに陣取る。昨年SG2冠のビッグネームが隣で目を光らせ、緊張感はあった。坂口にとって楽な進入にはならなかったが、インからきっちりとスタートを決めた。コンマ12。「スタートは入ってると思っていきました」。自信をもった踏み込みだった。

 そうして1マークを先マイ。2コースの毒島が差しハンドルを切って懐を狙ってきたものの、艇先は入れさせない。イン戦は定評ある。白カポックがバック直線で先頭。2マークもトップターン。続く2周1マークで、毒島を完全に振り切り、勝負アリ。「レース足は良かったです」という10号機で駆け抜け、ゴールラインに飛び込んだ。

 これで1月蒲郡、2月平和島に続き今年3回目の優勝。

 オール3連対の成績、予選1位通過からのVという王道を進み、その存在を見せつけた。傷を負った体ながらも勝ち上がってくる精神力もさすがであった。

 次走は唐津へ。2場所連続Vを狙う。


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(文:吉川)

若松夜王シリーズ第1戦マンスリーBOATRACE杯海の安全王決定戦 5日目 12R優勝戦 レース結果

登番 名前 タイム 決まり手
1 1 3984 坂口 周 1'48"5 逃げ
2 6 4238 毒島 誠 1'51"0
3 3 4227 安達 裕樹 1'51"6
4 2 4335 若林 将 1'53"1
5 5 3740 大澤 普司
6 4 3843 上之 晃弘
スリット ST
1 .12
6 .18
2 .12
3 .11
4 .13
5 .17

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