ボートレース若松優勝選手

優勝選手リスト

(平成29年4月30日)

中辻崇人 2コースマクリで今年3V!


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 若松ボートの「東龍軒カップ」は27日に優勝戦が行われた。2コースから発進した1号艇・中辻崇人(40歳=福岡)が、インの西島義則の頭を抑えながら1マークをマクリ先制。スピードターンで他艇を一気に突き放して先頭に立ち、そのまま独走ゴール。力強い走りで今年3回目のVを飾った。当地は1月に続いての連覇となった。

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 コースは4125/36。

 スタート展示では2コースまでだった4号艇の西島義則が、本番は1コースを奪った。「進入は想定外でした」と中辻。ただ、冷静な男なだけに、慌てる様子はなかった。インの青いカポックがスタートライン方向へ流れ込んでいくのを見ながら、じっくりと2コースに構えた。

 スタートは、インの西島がコンマ23。中辻はコンマ18。「全速でスタートをいければと思っていました」。助走距離十分な中辻は、思い切りスリットラインへと突っ込んだ。大時計横を通過時、西島とのスピード、勢いの差は明らかだった。こうなれば、中辻が西島の頭をおさえ込む。内側へと締めていく。このベテランを引き波の中へと沈めた。そうして1マークをマクリ先制。豪快なスピードターンを決めてそのままバック直線へ。後続に3艇身ほどの差が広がっていた。勝負アリ。

 あとは悠々と回り、今年1月に続き当地連覇となるゴールラインを駆け抜けていったのだった。前回は2コース差しV。マクって良し、差して良しのさすがの強さを若松の観衆に見せた。

 これで今年早くも3Vをゲット。2月GI地区選でもファイナル入りしてみせた。1月に若松で優勝した時には、「年末からいい感じできてるので、この調子をキープしていきたいですね」と話してくれたが、その通り、今も好調維持である。順調な走りを続けている。「次も頑張ります」。これからは、ますます注目度も高まりそうだ。

 次戦は桐生一般戦。その後、蒲郡GIII戦へと向かう。目は離せない。



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(文:吉川)

日目 12R優勝戦 レース結果

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