《河童の部屋》~山田哲也選手インタビュー~

かぱぱ☆

みなさん、

今年1月の


GI新鋭王座決定戦のチャンピオンといえば??

そう…

山田哲也選手!!

卒業期として迎えた今年の大会を

冷静な2コース差しで優勝!!

SG総理大臣杯の切符もゲットして


全国的に注目されるニュースターとなったのだ

若松でも、

そんな山田選手を2月に呼んで、場内の中央ステージで優勝報告会&壮行会をやったり、“河童の部屋”に来てもらって、


いろんな話を聞いて応援ムードが高まっていたのだ…

と こ ろ が、

ちょうど山田選手のお話を

お届けしようとしてたそんな時に

あの東日本大震災の発生。。。

そして総理大臣杯は中止……

ボートレースはいつ再開できるか分かんないし、

山田選手の回が幻になってしまう!!

って思ったのだ…(´;ω;`)うう
でも!

レースは再開!


山田選手ならきっとこれからいろんな

SGレースに出てきそうだから、

今回は

2月末の山田選手の話をお届けしますっ


yamada7



なんだか震災前の頃のことってすごーく昔のように感じるけど、


新鋭王座があっていた頃のことをゆっくり思い出しながら読んでみてください



山田哲也選手サイン入りぬいぐるみの
受付は終了しました!ご応募ありがとうございました!



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

yamada1



――新鋭王座の優勝、おめでとうございます♪優勝は実感してる?
山田 ありがとうございます。優勝の実感はまだそんなに湧いてないです。でも最近、いろいろな方から取材をしてもらえるようになりましたし、周りの方から『おめでとう』と言ってもらえて、嬉しい気持ちが湧き上がってきていますね。それに、若松ボート場さんからもステージで大きな優勝報告会をやってもらえてすごく嬉しいです。関東以外のボート場さんからこんなイベントで呼んでもらえたのは初めてでした(にっこり)。

2011年
GI新鋭王座優勝戦メンバー
1新田雄史
2山田哲也
3水摩 敦
4坂元浩仁
5木下大將
6平本真之

――喜んでもらえてこちらも嬉しいのだ! 山田選手は、今年の新鋭王座では卒業期だっただんだけど緊張した?
山田 最後ということで緊張はほとんどなかったですけど、やっぱり“気合い”は結構入れていきましたね。

――どれくらい前から意識してた?
山田 そうですねぇ、1つ前の新鋭王座(2010年)が終わった時から次は頑張ろうって気持ちでいましたし、今年の新鋭王座の斡旋が正式に決まってからは特に気合いが入りました。優勝戦の対戦メンバーが出揃った時は、率直に『卒業期は僕だけになってしまったなぁー』と思いました。あと、2号艇になったので、同体スタートだとインの新田君をマクルのはキツイなと思ってましたね。だからスタートで少しでも先行して、新田君が少しでも焦ってくれればという考えはありました。

――そうだったんだぁ。 山田選手のスタートは早いから、他の選手が感じるプレッシャーも大きそうなのだ。1周1マークは、新田選手が振り込むアクシデントだったけど、ビックリした?
山田 あの時はまず、僕が新田君とぶつかるかぶつからないかをすぐに判断しました。そしてぶつからないと思ったので、『よし、このままいこう』って考えて差しを入れましたね。

――冷静なのだ! 2コース差しで抜け出たら、もうあっという間に先頭だったのだ♪
山田 あの時は、『あれっ?! ボクが先頭で良いのかな?』って思いながら走ってましたよ(笑)。優勝を確信したのは、ちょうど1周目バックストレッチです。エンジンは出てましたから、もう普通に残りのターンをすれば大丈夫だと思いました。ゴール直前、3周2マークを回ったあたりの時は『ガッツポーズどうしよう』って考えていました(笑)。結局、どうしようどうしようって思ってるうちにゴールラインについて、出し遅れて(笑)。ぎこちなかったですね(苦笑)。

――ガッツポーズ慣れしてなくても、嬉しさは見てるほうに伝わってきたよ♪
山田 はい、ゴールした直後は、『やったなぁ』っていう何ともいえない嬉しさがありましたね! ピットに引き揚げてきたら、同期(峰竜太選手ら)も『おめでとー!』ってすごい叫んでてくれてて、嬉しかったです。あの時は持つべきものは仲間だなと思いました。

――山田選手が優勝したことで、新鋭王座は関東地区の選手が2連続Vだね。
山田 そうですね。関東地区の選手は最近元気が無いって言われていたので、そういう面では全国にアピールできたかなと思います。

――優勝賞金はどうする?(わくわく)
山田 貯金しました。これから先も、自分がケガをしたり何が起こるかわかりませんからね。税金のことも考えないといけないし(苦笑)。

――堅実なのだ!(笑)
yamada3



――山田選手がボートレーサーになろうとしたきっかけは何だった?
山田 僕は漫画『モンキーターン』の影響が大きかったです。

――でたぁ! ボート界のネ申マンガ! あの主人公みたいに、山田選手も体を動かすことは得意だった?
山田 そうですね、もともと小さい頃から運動が好きだったので体を動かす職に就きたいなと思っていました。ボートレース場に初めて行った時は、あのモーター音がすごく印象に残っています。マンガだけでなく、生で見てもこれは面白い競技だと思いました。


――そうだったんだ。山田選手はデビュー5年後にA1級に上がったんだけど、それは自分自身でどう?
山田 デビューして2~3年はA2級で伸び悩んだ時期でした。ハンドルワークもエンジン出しもまだ未熟だったので、頑張ってスタートを踏み込んでも勝てないときがよくありました。もう少し早くA1級になりたかったですね。

――スタートいっても勝てないって悔しいよね……。でも、その頃から山田選手はスタート勘を磨いたから、今は『スタートの山田』って呼ばれるくらいの選手になっているのだ!
山田 レーサーとして自分に何か特徴があることは良いことだと思うので、そう言われるのは嬉しいですね。スタートはいつも早いタイミングをいきたいと心掛けていますよ。自信を持ち始めたのはプロデビューして1年くらい経った頃だったかなあ。

――デビュー2期目の平均タイミングは、いきなりコンマ11なのだ!
山田 そうですね、その頃に『(自分は)もしかしたら早いのかな?!』って思いはありました。

――スリットで、山田選手の前を行くとフライング危険地帯だよ。
山田 あ、選手からもそういうふうに言われることはあります。『スリットで山田より前に行ったらヤバいぞ』って(笑)。

――そうなんだ! あ、同じくスタートで攻めるタイプの菊地孝平選手はどんな存在?
山田 菊地選手はボクと違って、記念レースの準優や優勝戦みたいな大きなプレッシャーのかかる中で、早いスタートをいってるじゃないですか。そういうところが本当にすごいです。

yamada9



――山田選手はプレッシャーに対してどう?
山田 ボクはプレッシャーに弱いほうでした。けど、最近はだんだんと慣れてきましたね。うまく言葉にはできないんですけど、プレッシャーをコントロールできるようになってきたという感じです。そうすると、落ち着いてレースができています。

yamada6



――仲の良い選手は誰?
山田 峰(竜太)や広島の山口裕太ですね。同期は仲が良いほうですよ。でも同期にはすごく負けたくないですね。同じレースになると他の選手より意識します。

――師匠は?
山田 山崎聖司さんです。山崎さんのグループに入っています。師匠はすごい優しい人ですよ。僕や同じグループの後輩選手のレースをこまめにチェックして、アドバイスしてくれたりなど気にかけてくれています。

――レースの無い日は何をしてる?
山田 プロペラ作りをやったり、釣りに出かけたり運動をします。僕は完全にアウトドア派ですよ。家でジッとしてるのは苦手です。最近は友達とテニスを始めて、体を動かしています。テニスはさわやかな気分になります(笑)。

――福岡県のレース場に来た時に、何か食べたいものってある?
山田 やっぱりとんこつラーメンは食べたいですね。

――じゃあ、ボクがオススメの店に案内するのだ!(どや顔)。一蘭とか一風堂とか、あと……。

yamada4



山田 あ、その店は食べました(にっこり)。

――う……。
yamada5





――えっと、じゃあ、相性の良い水面ってある?(話題を変えよう)
山田 からつとの相性がスゴく良いです。原因は自分でも分からないんですけどね(笑)。なぜか毎回からつに行くとエンジンのパワーがすごく出るんですよね。

――そういえば、初優勝を達成したのもからつなのだ!
山田 そうなんです。あと、僕の場合はスタートが難しいと言われるレース場(特に桐生)も得意です。ナイターレースの若松も、周りの選手がスタートを難しく感じていると僕にとってはチャンスですよね。

――そうかあ、スタートが難しい場所こそ山田選手の力がすごい武器になるもんね。対戦相手は強いほど燃える?
山田 そうですね、記念レーサーみたいな強い選手達に勝った時はやっぱり嬉しいです。GI戦などに行くと楽しもうっていう感じになります。

――マクリ、差し、逃げの3つだとどれが1番好き?
山田 うーん、そうですねぇ。早いスタートを狙うので、決まり手だけを見れば必然とマクリが1番多いと思います。“山田はマクリ”って思われてる人もいるかもしれませんね。でもボクは本当はマクリ差しが1番好きなんです。たとえば、アウトコースから発進して、スタートは同体でも、そこから全速のマクリ差しを決めたいです。そういうレースで勝つと、1番気持ちが良いですからね。ただ、常にそんなレースを目指してもなかなか勝てないので(苦笑)。だから約1年前からは、伸び足を求める調整をやっています。

――これからは伸び重視なんだ!?
山田 はい、東京支部の阿波(勝哉)さんから『伸び主体にチャレンジしてみたらどう? もしダメだったら戻せばいいから』て言われて、試しにやってみました。そしたらいきなり2連続で優勝しちゃったんです。これは阿波さんの言う通りだ!って思いましたね。

――じゃあ、今持ってるプロペラも伸び仕様が多い?
山田 はい、伸び足がきやすいプロペラを使っています。

yamada2



――今年は待ちに待ったSGデビュー(7月オーシャンカップ)、楽しみだね♪
山田 はい、SGレースに出れることは素直にすごく嬉しいですね。プロデビューしてから、当面の目標はSGに出ることだったので、それが達成できるということでやっぱり嬉しいです。新鋭戦とはレベルが違うことは分かります。それでも、自分のスタートはもちろん決めたいですし、チャレンジャー精神で一生懸命走って見せ場を作っていきたいです。コンマ10前後の全速スタートを毎レース目指して頑張ります。

取材日 2011年2月27日
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


yamada10



○山田哲也(Tetsuya Yamada)

・1982年10月14日生まれ
・千葉県在住
・身長169cm
・血液型はA型
・第95期生

・好きな食べ物はカレー(中辛)
・嫌いな食べ物は貝類(生牡蠣とか)
・好きな女性のタイプは、女の子らしくて性格がやわらかい人(逆にツンとしてる人はイヤだ)

・最近、若松の地元スター・水摩敦Link Link と顔が似てると周りから言われた。


2004年11月10日 多摩川ボート場でデビュー(6走目で初1着)
2009年5月16日 からつボート場で初優勝
2011年1月30日 宮島ボート場で第25回GI新鋭王座決定戦を優勝!

~出場予定~
2011年6月2日~2011年6月7日(福岡)GI周年記念
2011年6月11日~2011年6月16日(江戸川)GI周年記念
2011年6月24日~2011年6月27日(常滑)
2011年6月30日~2011年7月5日(浜名湖)GI周年記念
2011年7月13日~2011年7月18日(蒲郡)SGオーシャンカップ

オフショット☆

yamada8


山田選手と一緒にレース観戦かぱ☆

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


— posted by かっぱくん at 03:07 pm  

prev
2011.6
next
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
 
Atom1.0 feeds Atom1.0 RSS2.0 feeds RSS2.0
T: Y: ALL: Online: